インターネットとバブ田①

じぶん大河

インターネットやめへんで。むこう三年は。だってホムペに金払ってっから。

いっちょめぇにスペースオペラっすよ。小出しだけど、きいてってくんなせぇ。
えっちな絵がドドドドド…と音をたててじわじわ表示されていくのをイライラ待つ嫌な子供でした。(スキャンしたアナログ鉛筆絵がモザイクからじわじわ抽出されてたときもあったよネ)

キリ番リクエストが意外に難しいんやよ。大人のダミアンて…え…もともと帝王学やってるローティーンで大人びてんのに大人になってもそのまんまじゃないの?
と自ジャンルじゃないキャラのこと考えてうぉぉん!てなるのなかなか貴重なのでインターネットやっててよかったよ。ただむじーわ!
となって、インターネットと自分史を書いています。

はじめてのサイトは、よくわかんないまま親が借りたniftyでサイトを作った。
ちょっと設定したら簡単に設置できるBBSにはじめて書き込みがあった時のことをいまだに忘れられないわけですよ。電話回線で顔も知らん人とつながった瞬間ですよ。
当時は著作権とか全然よくわかってなかった。好きなものをスキャンしてはホームページの素材にしたりしていた。だから、今の子どもがトレパクしちゃったりしてめちゃくちゃにたたかれてるのをみると心臓がキュッとなる。(でも自作発言は…だめかなぁ)

子どもだったけど、大人が仲良くしてくれるのもうれしかったんですよね。
乳児期の話を親や親族が話すとき「親が見てない。犬が見てて私が泣くと犬が親呼びに行った。8割寝てた。ぼ~っとしている。4つ上の幼馴染に”でぶ”といわれてひっぱたかれてもぼ~っとしてた。(幼馴染はうえの兄弟にボコボコにされて幼馴染親にもボコボコにされていた。)ケツでゲームボーイ粉砕した。」とかそんな子供でしたが、人の縁には恵まれていたようで、子供のころインターネットで嫌な思いをしたことがない。

結局あのときは、オフ会で会ったりイベントに行ったりっていうのはまだ子供すぎてなかったんですけども。あの時仲良くしてくれた大人の方たち、幸せにしているといいなと思うわけです。

なり茶とかで相手してくれてありがとなんだわ。
おれは草薙京!20歳で高校生やってらぁ!(オチ最悪)

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